AGENASHIKU
ISLAND

無人島「安慶名敷島」

Paradise island

座間味に来たなら
絶対行くべき無人島

慶良間諸島の中でも「海の美しさナンバーワン」とも言われるのが、安慶名敷島(あげなしくじま)。座間味港から無人島渡しで約10分、降りた先はまぶしいくらいのエメラルドビーチ!

座間味の本当の魅力を味わいたいなら、断言します。無人島に行くべし!行きのフェリーや高速船から見えたあのエメラルドのビーチ、それが安慶名敷島と嘉比島です!船内がざわつくあの瞬間、思い出したでしょ?

無人島へ行くときは、軽食と飲み物を持って、トイレは事前に済ませてから行きましょう。日中は日陰ゼロなので、パラソルのレンタル(500円)はマストです!

安慶名敷島 ピカピカの海

プカプカ浮くだけでも幸せ

「泳ぎが苦手…」そんな人でも大丈夫。浅瀬はとても穏やかで、空を見上げながらプカプカ浮くだけでも癒やされます。波の音をBGMに、心も体もリセット。年イチで浄化旅、アリです。

海の中はというと―
無数のカラフルな魚、元気な珊瑚たち、そして抜群の透明度!古座間味ビーチや阿真ビーチではなかなか味わえない水中クルージング体験ができます。無人島なので遊泳エリアに制限はありませんが、島の東側は潮が早く、船の航路と重なるため危険!泳ぐなら西側で。

初めての方は、必ず渡し船の船長さんからその日の海況を確認してから遊びましょう。ちなみに…ちょっと昔に日本の某航空会社のPRムービーにも使われたほど、美しさが保証された海なんです。

  • 安慶名敷島 モリモリ珊瑚
  • 安慶名敷島 ピカピカ珊瑚

安慶名敷島の本気

西側沖のほうまで進むと、水深2〜3mほどがしばらく続き、魚たちと一緒に泳ぎながら水中散歩が楽しめます。人があまり来ない無人島だからこそ、南西のリーフエッジにはスクスク育ったモリモリ珊瑚が健在。

いいのか悪いのか―
ここを経験すると、海に対する“自分基準”が一気に跳ね上がります。

友達と海に行ったときに、自分だけ「ん〜、まぁ普通?」ってなるあの現象。それ、安慶名敷島経験者あるあるです。毎年座間味にリピートする人が多いのは、きっとこういう“基準の破壊”を味わってるから。

コアスポット
「珊瑚の森」まで冒険

西側沖のブイを目印に、約50mほど泳いでいくと急に深くなるエリアが。その手前にあるのが、通称:「珊瑚の森」。安慶名敷島の名スポットです。

何千、いや何万匹かもしれないカラフルな魚たちの群れ、そして一面に広がる巨大な珊瑚の森!マスク越しに見える光景に、きっと鳥肌が立つはず。もう、ただただ圧巻。

水深は10mほどあるので、泳ぎに自信がある人向けだけど、安全第一でぜひ体験してほしいスポットです。


AGENASHIKU MAP

MAP
無人島渡し 第三安清丸

無人島に行きたい場合、当日1,2時間位前に下記予約番号に電話予約し座間味港の無人島渡し乗り場で乗船します。料金はその場で現金払いです。

無人島渡し乗り場・料金表

営業時間:8:30~17:00
予約番号:090-3795-8467

電話予約する

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