AMURO ISLAND

無人島「安室島」

Wonderful island

だーれもいない無人島で、
のんびりチル。

座間味港から無人島渡しで約15分。到着したのは、ひと気ゼロに近い究極の隠れ島・安室島(あむろじま)。

上陸ポイントは島の東側。降りた瞬間から、そこはもうほぼプライベートビーチ。ハイシーズンでも、2〜3組しか見かけないことがほとんどです。

嘉比島、安慶名敷島と比べて、安室島は実は一番大きい無人島。でも、アクセスの距離やその日の海況によっては行けない日もあるため、意外とリピーターでも行ったことがない人、多いんです。

「嘉比も行った、安慶名敷も行った」…次は間違いなく安室島の番!

🚨 要注意
大潮のとき、座間味島と安室島の間に一時的な砂の道が現れます。面白そうだけど、渡るのはNG。戻れなくなる可能性あるので要注意です!

ビーチ全体が
巨大なサンゴの庭園!

安室島のビーチは、まるごと珊瑚礁エリア。シュノーケルするならビーチの北側と南側がオススメポイント!

中央部分は、ちょうど船が通れるくらいの隙間があり、そこを境にサンゴが広がってます。特に南側は水深が深くなりやすく、サンゴの下をくぐるようなダイナミックな遊び方もできるので、スキンダイバーにも◎!

「海の中で探検してる感じ」が味わえる、ちょっとスリリングで最高なエリアです。

  • 安室島で水中探検
  • デバスズメダイとカラフル珊瑚
  • まるーいサンゴ

多様な生き物に出会える!
水中の“楽園探検”へ。

他の無人島と比べて、安室島はサンゴ礁の広がりが圧倒的。しかも、長時間泳いでても飽きないほど見どころが続きます。沖に向かって50mほど進むと、一面に広がる真っ白な砂地が出現。

サンゴ好き・魚探し好きにはたまらない環境で、ずっと潜っていたくなるほど水中世界が豊かです。

  • 安室島で発見、ハリセンボン
  • 天然ヤドカリ

珍しい魚と出会えるかも!?
ビーチの宝探しも♪

運が良ければ、あのアバサー(ハリセンボン)にも遭遇できるかも!なかなかお目にかかれないレアキャラ。

ちなみに沖縄のスーパーでは、ちょっと可哀想だけど衣を取られて売られてて、から揚げや味噌汁にされちゃってます…(でもうまいらしい)。

ビーチの砂浜やアダンの木の下には、天然ヤドカリもたくさんいます。静かに探せば、コロコロ動く小さな命との出会いも。

最後にひと言…

「何もない」が、ここには全部ある。人の少なさ、手つかずの自然、静けさと水中の冒険。安室島は、ただの無人島じゃない。“自分だけの世界”を見つける場所。

リピーターこそ、次はここへ行くべし。
Bro!航空券ポチって、もうこれは行くしかないっしょ?


AMURO MAP

MAP
無人島渡し 第三安清丸

無人島に行きたい場合、当日1,2時間位前に下記予約番号に電話予約し座間味港の無人島渡し乗り場で乗船します。料金はその場で現金払いです。

無人島渡し乗り場・料金表

営業時間:8:30~17:00
予約番号:090-3795-8467

電話予約する

ZAMAMI URUNO-SACHI
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