だれもいない
無人島でのんびりしたい

座間味港から発着する無人島渡し船で約15分、安室島に到着します。上陸ポイントは島の東側で降ろしてくれます。ハイシーズンでも人は2組みくらいでほぼ貸切。プライベートビーチを堪能できます。安室島は安慶名敷島、嘉比島と比べて一番大きな無人島です。

座間味港から他無人島より遠めな点とその日の海のコンディションで行けない場合もある為、意外とリピーターの方でも安慶名敷島、嘉比島は行ってても、安室島に行ったことがない人が多かったりします。

＜注意＞
大潮の時、座間味島と安室島間に道ができますが、渡ってしまうと戻れなくなるので注意しましょう。

ビーチ全体が
珊瑚礁のかたまり

シュノーケルポイントはビーチ北側と南側です。中央は船がギリギリ通れるような少し珊瑚礁が開けた感じになっています。

南側の方が水深が深くなるポイントが多く珊瑚礁の下をくぐるようなダイナミックな遊びができますので、泳ぐのが好きな方やスキンダイバー勢の方も楽しめると思います。

多様な生態系
魚の種類も豊富

安室島は他無人島と比べて、珊瑚礁が広範囲に広がっていているので、長時間水中散歩できます。ビーチから50m位先の沖方面は一面砂地が広がります。

魚探しや珊瑚好きの方は、水中探検してみると面白いと思いますよ。

珍しいお魚と
会えるかも!?

運がよければ魚探しをしているとアバサー（ハリセンボン）もいます。なかなか見ない座間味でレアなお魚です。沖縄のスーパーでは衣を剥ぎ取られ売られています、からあげやおみそ汁でいただくそうです。

天然ヤドカリはビーチの砂浜をじっくり見るか、アダンの木の下を探せばすぐに見つかります。