BEACH
座間味島「古座間味ビーチ」

サンデッキから眺める
これが本物のケラマブルー
はじめて座間味に来たなら、まずは間違いなく古座間味ビーチへGO!島のビーチに降り立った瞬間、目の前に広がるのはまるでフォトショップで彩度マシマシしたようなケラマブルーの海。
沖縄本島の海を見慣れてる人でも「えっ、色やばない…?」と口に出るレベルです。
古座間味ビーチの特徴は、岸から数メートルで一気に深くなるドロップオフの地形。泳ぎが苦手な方やキッズ連れは、ライフジャケット必須!
シュノーケルセットは、ビーチ併設のショップでレンタルOK。気軽にケラマの海デビューできます。
⚠️ 注意
古座間味ビーチは、2018年にトリップアドバイザー「日本のベストビーチ1位」に選ばれた名ビーチ。でも、現在は珊瑚の回復期間中(2018年5月〜)で、遊泳エリアが縮小されていて、エリア内ではほとんど珊瑚は見れません。満潮時だけ遊泳エリアが少し拡大します。
ビーチでのんびりチルアウト
設備ばっちり&日陰スポットも
古座間味ビーチは、設備も充実しててめちゃ快適。パラソル&ビーチチェアはレンタルできるし、トイレ・シャワー・売店も完備。手ぶらでも全然OK!
節約派&レンタルなし派は、サンデッキ下のライフセーバー横の日陰が狙い目。荷物置き場としても優秀です。
珊瑚狙いの人には少し物足りないかもだけど、「とにかく綺麗な海でゆったりしたい」「サクッと泳いで南国感味わいたい」って人には、文句なしの満足感が待ってます!
海を本気で楽しむなら朝イチ
無人島ハシゴ
ガチ勢やスキンダイバーなら、朝10時前の入水が断然おすすめ。この時間は人が少なく、東向きの古座間味ビーチは朝の光で海が一番輝く時間帯!水も澄んでて、本来のクリスタルブルーを思いっきり楽しめます。
高速船到着後は一気に人が増えるので、タイミングを見て早めのランチ→無人島へ移動するのが賢い座間味の遊び方。
ちなみに大事なことだから2回言うけど、古座間味ビーチの珊瑚は現在回復中なので、珊瑚メインなら無人島 or ボートツアーで!
「ザ・沖縄の海」って言葉が似合う、王道中の王道。海の透明度とアクセスの良さ、快適な設備が全部揃った古座間味ビーチ。まずここに立てば、座間味という島の凄さが一発で伝わるはずです。
BEACH MAP
アクセス
座間味港そばの「青のゆくる館」から村営バスで大人片道300円(往復600円)。徒歩だと座間味港から約20分。レンタルバイクや自転車を利用していれば、ビーチ前の駐車場に停められます。
ログハウス
ビーチ中央にあるログハウス内には「SUNNY SIDE」「Heart Land」の2つの海の家があります。沖縄そば、カレーライス、丼物などの軽食から、ドリンクやかき氷まで豊富なメニューが揃っています。
営業時間:9:00~17:00
トイレ・更衣室:無料
シャワー:300円
ロッカー:200円
レンタルショップ
「レンタルショップ比嘉」と「マギィ・レンタルショップ」の2店舗が営業中。パラソル、ビーチベッド、シュノーケルセット、フィン、ライフジャケット、浮き輪など、必要なものは一通りレンタルできます。
水着に手ぶらでもしっかり楽しめる安心の設備です!