フェリーざまみ、クィーンざまみ、行き方・運航状況を確認する方法 - TIPS

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フェリーざまみ、クィーンざまみ
行き方・運航状況を確認する方法

座間味島は沖縄本島から西に約40km離れた場所に位置する離島な為、那覇の泊港から船で向かいます。泊港は那覇空港からはタクシーで約30分（約1,500円）で到着します。泊港で高速船かフェリーに乗るだけで座間味島に到着です。

5分でわかる！座間味島

一度目を通しておくとよい船のことやヘリチャーターの事をまとめています。天気のいい日に座間味島に行けばあなたの期待を裏切らない綺麗な海は待っています。しかし、離島なので船の欠航やリスクを知る事は同じくらい大事です。

座間味島にいる時はテンションあげあげになっていると思うので、出発前の冷静な時に知識として頭の片隅にいれておくと、座間味で問題が起きた際に焦らず対処できるかと思います。そんなことをまとめた内容です。

当日のフェリーざまみ、クィーンざまみの運航状況を確認するには座間味村公式サイトを見れば確認できます。

毎朝8時にサイトが更新されるので、泊港まで行かなくても、その日の運航状況をサイトから確認できます。島滞在中は、座間味村役場から毎朝8時にその日の船運行状況とビーチ遊泳情報が放送されます。

旅行日程は決まっていて、これから座間味に行くって時に限って、台風がフィリピン沖に発生する...ですよね、あるあるですよね...（汗）。沖縄本島は快晴なのに船が欠航するって時がよくあります。これは単純に天気ではなく、台風の影響や海上時化で波が高くなり、風が強くなり船が欠航するのです。

船がでるかでないかは船長が当日の早朝に決めているみたいです。クィーンざまみ（高速船）の方がフェリーより欠航しやすく、フェリーざまみが折り返し運転になったらほぼほぼ、翌日は全便欠航します。

座間味に行く際、10日先までの天気予報、波の高さ、風速などがアプリ上でシミュレーションできるので重宝します。随時更新されるので、離島によく行く方はアプリをダウンロードしておくと役に立つのでおすすめです。

座間味村の船舶運航基準によると、「クィーンざまみ」は波の高さ3m以上、風速15m/s以上で欠航。「フェリーざまみ」は波の高さ4m以上、風速17m/s以上で欠航との事です。

画像は2020年8月の台風9号のスクリーンショットです。確実に船は全便欠航します。